バインドのワンウェイの特徴
バインドのワンウェイは、矢印が下に落ちていたとしてもスモークが炊けることが多い。その仕様を活かしてワンウェイスモークを炊く。
このような形で矢印が下に落ちていても・・・
スモーク自体はしっかりと壁にめり込んでくれる。
アタッカーサイド編
Aサイト
シャワー
シャワーは初動でピークしてきたり、オーブを回収するために飛び出してきたりすることが多い。その動きを制限するワンウェイスモーク。
相手側のシャワー入口からすぐの角に合わせる。今回はひっかけるところがあるため、矢印が画像のように上の方に来る。このまま炊くと・・・
この形になる。スモーク一つでシャワーの手前を取ることが出来るので、エリア取りに味方のスキルを温存できる。
A設置後のワンウェイスモーク
アタッカーサイドでワンウェイスモークを活かすなら、設置後が良い。エリアを広げたり、有利にサイトを守ったりすることが出来る。
CT
CTはこの位置。矢印が落ち切っているのでわかりづらいが、アビリティの下側に緑の矢印がぎりぎり見える。この位置でスモークを炊くと・・・
このようなスモークになる。これがあるだけで相手の侵攻を遅らせることが出来る。とはいえ普通にスモークを炊いた方が良いパターンもあるので、臨機応変に対応しよう。
ヘブン
ヘブンのエリアをうまくとり切ったら、このスモーク。オーメンならシュラウドステップでヘブンへ上ることが出来るため、上手くワンピックを取ることが出来る。
ヘブンからCTの入口の前、リスポーンしてからAへ行くときの最初の角に炊く。すると・・・
この位置にスモークが炊ける。このスモークを炊いてヘブンから射線を通しておくだけでCTからの侵攻の遅延や人数把握が可能。
Bサイト
エントリー時や設置前では普通にスモークを炊いた方が強い。そのため、ワンウェイスモークを炊くなら設置後がおすすめ。
CT
CTはこの位置。少し難しいが入口の凹んだところの右、黒い部分に矢印が来るようにスモークを炊く。すると・・・
このようなスモークになる。このスモークを炊いてCTをサイトの上や中から見れば、侵攻を遅らせられる。ただ、リスクも高いので使い方には気を付けよう。
エルボー
エルボーは設置した後、Bサイトを守るときに重要なポジション。パラノイアなどを用いて上手くとり切れれば、このスモークを炊くのがおすすめ。
この位置。矢印が下に落ちる場所で炊くと・・・
このようなスモークになる。これを置いてみておくだけで相手の侵攻ルートを潰すことが出来る。前目なので相手がフラッシュを使っても簡単に引くことが出来るため、生き残るのも容易で使いこなせればラウンド取得は簡単になるだろう。
ディフェンスサイド編
Aサイト
シャワー
シャワー守りはAサイト守りにおいて挟まれないようにするため大事なポジション。この位置を守るワンウェイスモーク。
入ってすぐのこの角、上にひっかける形で炊く。すると・・・
このような形になる。最初はシャワーを前目にとって、相手が見えたらこのスモークを炊いて待つのが有効だ。
ショート
ショートは攻めのラッシュなどにおいて重要なポジション。その位置を見るためのワンウェイスモーク。
ショートの右側、矢印が下に落ちる場所に炊くと・・・
このようなスモークとなる。これで相手は前に入ることが難しくなる。また、逆側、左側にも同じ要領でスモークを炊ける。
こんな感じ。とはいえこちらは使うことが少ないかも知れない。
Bサイト
メイン
メインはチェンバーなどがピークしてきやすいポジション。それに対してのワンウェイスモーク。
この位置。下に矢印が落ちているが、炊くと・・・
このようになる。坂道になっているのでワンウェイの利点が全て活かせる。
フッカー
フッカーも攻め側からするとラッシュしやすいポジション。止めるにはワンウェイが有効。
この位置。矢印が下に落ち切っているがこのまま炊くと・・・
このようなスモークになる。
オーメンのワンウェイスモークのパール版はこちら!
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