【完全保存版】アセントサイファーの究極のセットアップ・考え方の論文(5000文字)【VALORANT】

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VALORANT界隈で最近話題の「ラピッドトリガー」機能を持つSteelSeriesのAPEX PROを実際に購入しレビューしてみました。 実際にかなり違いを感じ、撃ち合いが強化されたように感じます。

はじめに

この記事ではアセントにおけるサイファーの各スキルの強いセットアップや考え方を紹介しています。4000文字を超える超大作なのでセットアップだけが見たい!という方は

セットアップ紹介“まで飛んでもらって構いません。

サイファーについて

サイファーは、

  • トラップワイヤー(ワイヤー)
  • サイバーケージ(ケージ)
  • スパイカメラ(カメラ)
  • ニューラルセフト(ウルト)

を持つ、敵の特定に特化したエージェントです。

サイファーは強い?弱い?

結論から言うと、とても強いです。

↓まずはこれを見てください↓

https://twitter.com/ValorantNews_jp/status/1405901164068016133?s=20&t=zfwzSiUYbHKgVGHCQZ9N0A

2021年6月22日のパッチノートより、ジェットのブリンクでワイヤーが切れなくなりました

言い換えると、”エントリー役がワイヤーに引っかかる“ということになります。

でも、レイズのグレネードで壊されたりするんじゃない?

ブラストパックで飛べば避けられるし…

と思ったそこのあなた…

大正解!

確かにレイズがいる試合だと、体感で3割くらい引っかかる割合が下がるんです…

レイズがいる試合だとです。

逆に言えば、レイズがいない試合は圧倒的に強い

ということになります。

ちなみに、レイズがいても”ワイヤーにかからないだけ“であって

ケージやカメラには共通で使えるので弱いわけではないです。むしろ強い。

ちなみに後述するアセントでは、

ジェットピック率→31.8%

レイズピック率→18.2% (2022 VCT Mastersより)

となっているため、ジェットピック率が高いマップでは刺さります。

つまりアセントのサイファーは間違いなく強いです。

アセントサイファーのセットアップを紹介していきますが、

ランクを想定した“立ち回りに合わせたセットアップを紹介します。

具体的に、

  • 味方とのコミュニケーションエラーが起きない

→「〇〇来てる!ワイヤーどうなってるの!!」などが起きないようにする。

  • アビリティを用いてキルを取る

→引っかかったワイヤーやケージ、カメラを使って有利に撃ち合う

これらを前提に作成しました。

ランク帯やキャラ問わず通用する考え方なので覚えておこう!

アセントサイファーのセットアップ:Aサイト守り編

マップ名称は一般的によく使われている言葉をなるべく取り上げていますが、
わからない場合は一度調べたり、マップなどを見て確認しよう。

スパイカメラ

基本的にリテイクに使うと有利にラウンドを進められるので、

なるべくバレない位置(上のほう)に設置することを心がけよう。

アセントA:ヘブン→Aサイト

 

アセントA:ヘブン→Aサイトのスパイカメラ

ヘブンから直接設置するカメラ、ジャンプしなくても設置できるので簡単。アセントA:ヘブン→Aサイトのスパイカメラ

ショートからのエントリーも見ることができる。

アセントA:黒コン→ショート側

アセントA:黒コン、ショート側のスパイカメラ

黒コンからジャンプして設置する。初見で壊されたことがほとんどない。

アセントA:黒コン、ショート側のスパイカメラ2

カメラの視野外だが、ショート側の張り付きも見ることができる。

黒コン→メイン

アセントサイファー:黒コン→メインのスパイカメラ

同じく黒コンから設置。ジャンプ必須。

アセントサイファー:黒コン→メインのスパイカメラ

一つ前のカメラと同様にショートからのエントリーを見ることができる。

サイバーケージ

黒コン→Aメイン

アセントAサイバーケージ

左上の位置から右上の画像の黒の模様にケージのUIまたは真ん中の線を合わせて投げる。

両方のUIに合わせると入りやすく安定するのでおススメ。

黒コンからメインへ一方的に打てるワンウェイ。足止めとしても有効。

緑箱/木箱裏→Aメイン

アセント:緑箱/木箱裏→Aメインサイバーケージ

上述のケージと同じ位置から右上の画像のラインに画面下のUIを合わせて投げる。

緑箱と木箱の間からメインへ一方的に打てるワンウェイ。1個目のケージと使い分けよう。

サイト→ショート

左上の位置に立ち左下の白い模様にカメラとウルトの間の白い線の右側を合わせて投げる。

サイトからショートに一方的に打てるワンウェイ。サイト中からはスイッチに一方的に打てる。

ガーデン→ショート/キャット

一つ前と同じ位置に立ち、右上の位置にエイムし投げる。

少しでもズレるとキレイに入らず失敗するので、実戦で使う前に練習しよう。
ガーデンからショート(キャット)を一方的に打てるワンウェイ。

トラップワイヤー

Aメイン→サイト

メインからのエントリーを確実に防げるワイヤー。時間を稼ぐこともできるためとても強い。

このワイヤー以外は全てメインの入りやラークを
見れるわけではないため、音を聞いたりその都度味方とコミュニケーションを取ろう。

キャット→Aショート

キャットの入りを見ることができるワイヤー。メインのワイヤー同様に時間を稼げるため強い。

メインへの入りを見ることができるワイヤー、ガーデンやショートから抜くこともできる。

Aサイト中

一つ下のワイヤー、緑箱/木箱→メインのワンウェイと一緒に使おう。

ヘブンからの抜きや、メインのワンウェイと合わせると強力。

一つ上のワイヤー、黒コン→メインのワンウェイと一緒に使おう。

アセントA攻めは主に
・Aメイン
・Aメイン+ショート(A挟み)
・Aショート
以上の3つあり、特にAメインから来る場合が非常に多い。
例えば、
1.Aメインにワンウェイ&サイト中でアビリティを使い、有利に撃ち合いラウンドを取る。
→相手はAショートを使った攻めしかできなくなる
相手がショートを使った攻めにしてきたらメインはワイヤー1本だけ使い、
2.Aショートにワンウェイやワイヤーを使い、ショートと有利に撃ち合いラウンドを取る。
またこの時ショートで時間を稼ぐのもよい。ex)ミッドから進行したキャットの裏を取るなど
→Aサイトが攻められないのでBサイトに行く
相手がAサイトに来なくなったら、
3.Aサイトの人数を減らしBサイトの人数を増やす。または自分がBサイトに行く
→相手が時間をかけるようになる
残り時間が少ないとサイファーのワイヤーやワンウェイ、カメラに引っ掛かりやすくなるため、
より有利に撃ち合うことができ、ラウンド取得率がより上がる。
以上を踏まえた上で、効率的にスキルを使えるように練習してみよう。

アセントサイファーのススメ~Bサイト守り編~

スパイカメラ

Bメイン

マーケット側から設置できる。ジャンプして置くと壊されにくい。

アッパーやメインからのエントリー、スイッチ付近を見ることができる。

Bメインその2

ひとつ前のカメラと同じ場所から設置する。ジャンプ推奨。

メインをより深く見ることができる。一見壊されやすいただのカメラにも見えるが…

・映った敵をオーディンで抜く
・映らなかった場合メインを取りに行く
など汎用性が高いので、積極的に使おう。

Bサイト中

同じくマーケットから設置する。ローワーからも設置できる。

中守りやリテイクの際に有利に動ける。画面外だがローワーやマーケットも見ることが可能。

サイバーケージ

CT→Bメイン

左下の画像の真ん中の模様に合わせて張り付き、長方形の右下の角に投げる。

 

CTからメインに一方的に打てるワンウェイ。マーケットからは見えないので注意。

時間稼ぎにも使えて優秀なので積極的に使おう。

CT→Bメインその2

マーケット側の角に張り付き、右上の画像の黒い模様に左側のUIを合わせて投げる。

一つ前のワンウェイケージと同じ位置に設置できるので、使いやすい方をどちらか一つ覚えよう。

スイッチ→マーケット

一つ前のケージと同じ位置に立ち、右上の画像の模様に左側のUIを合わせて投げる。

ズレるとキレイに入らず回収もできないので、実戦で使う前に練習しよう。
ミッドのマーケット入りや、CT側への入りも見ることができる。メインからの射線に注意。

ワイヤー

Bメイン

メインの入りを見ることができるワイヤー。二つ前のほうが壊されにくい。

アッパー

スイッチ側にも伸びているワイヤー、エントリーに対してはこれ一本で十分なほど強い。

一つ前のワイヤーが壊されるようになった時のワイヤー。マーケットや中から抜くことができる。

マーケット

マーケットからサイトへの入りを防ぐワイヤー。ミッドを使う敵にとても有効。

アセントB攻めは主に
・Bメイン
・Bメイン+マーケット(B挟み)
・マーケット
以上の3つあり、特にBメインから来る場合が非常に多い
そのため、例えば
.Bメインにワンウェイアッパーでアビリティを使い、有利に撃ち合いラウンドを取る。
→相手はマーケットを使った攻めしかできなくなる
相手がショートを使った攻めにしてきたらメインはワイヤーとケージを1つずつだけ使い、
2.マーケットにワンウェイやワイヤーを使い、マーケットと有利に撃ち合いラウンドを取る。
またこの時マーケットで時間を稼ぐのもよい。ex)ミッドとCTからマーケットを挟むなど
→Bサイトが攻められないのでAサイトに行く
相手がBサイトに来なくなったら、
3.Aサイトの人数を減らしAサイトの人数を増やす。または自分がAサイトに行く
→相手が時間をかけるようになる
残り時間が少ないとサイファーのワイヤーやワンウェイ、カメラに引っ掛かりやすくなるため、
より有利に撃ち合うことができ、ラウンド取得率がより上がる。
Bサイトはサイトにエントリーされた場合、リテイクになることが多いため
CTやマーケットで1キルするだけで有利に戦えることが多い。
そのため、無理に撃ち合わずにワイヤーやカメラで映った敵だけ倒して、
味方と丁寧にリテイクすることを心がけよう。

アセントサイファー番外編その1:ミッド

ミッドはカメラやケージを置く必要はなく、

特に守りはミッドに置いてもうまく使えないことが多いため、使いすぎないようにしよう。

ワイヤー

どちらか一本でミッドのマーケット入りとCT入りがすべて見ることができる。

アセントサイファー番外編その2:攻め

A側

味方がAメインから攻める時に使おう。これ一本で裏はすべて見ることができる。

B側

Bメインからの進行はこれ一本で見ることができる。

一つ前のワイヤーが壊されるようになった場合のワイヤー。

これも一本でBメインの進行が見れる。また画像中央のオブジェクトの裏で詰め待ちするのも有効。

攻めでのサイファーの役割は、裏取りだけではなく索敵をすることが重要なため、
味方と一緒に行動しカメラを使って索敵したり敵の位置を特定したりして、
味方の攻めの幅を広げることができるように動いてみよう。

アセントサイファーのまとめ

アセントサイファーでの主な役割は、

1.守りではミッドの抜けやラークに気を付けながら、
メインやショート、マーケットなどでワイヤーとケージ、カメラを使い有利に撃ち合う。
2.攻めでは味方の裏をワイヤーで抑えながら、
味方の攻める場所やミッドにカメラを使って索敵する。
3.味方にどこまでワイヤーで通れないかを報告して共有する。
以上を抑えることができればランクアップ間違いナシです!

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