アセントでのキルジョイの評価
総合評価 | |
アタック時 | |
ディフェンス時 | |
マップ相性 |
アセントキルジョイの立ち回り概要
キルジョイには主に4つの役割があります
・裏どり警戒
・敵の位置情報を探る
・エリアの防衛
・ラーク
裏どり警戒
キルジョイのタレット・アラームボットなどのスキルは周囲の敵に反応するスキルなため、相手の裏どり警戒に有効です。
敵の位置情報を探る
裏どり警戒の他にも、タレットやアラームボットは敵の位置情報を探るのに最適なスキルです。
タレットが反応するまでは自身は他の場所を警戒できるので、チーム全体でカバーできるエリアが広がります。
エリアの防衛
ゲーム内の説明にあるように防御力の高いスキルを多く持ち合わせているため防衛ラウンドやスパイク設置後のエリアを守る役割があります。
あらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。
同じセンチネルでアセントで強いサイファーのセットアップも紹介しています
ラーク
キルジョイ・サイファー・チェンバーのような離れた位置でも効果を発揮するスキルを持っているキャラはラークに適しています。
アセント キルジョイ アタック側の立ち回り
本隊についていく・裏どり警戒【Aサイト側】
基本はアラームボットは裏において、ナノスワームとタレットで本隊の味方を支援するのがおすすめ
アラームボット代わりにタレットを裏どり警戒に使うのもよし。
①アラームボットで裏の警戒
サイト内まで行って味方の支援をする場合、アラームボットはこの位置に置くと範囲外にならずに済む
②タレットでサイト内を支援
この位置にタレットを置くとサイト内・ヘブン(タワー)・ショート(ツリー)までタレットが反応するのでおすすめ
自身はメインからヘブン(タワー)を見ながら、裏のアラームボットが反応したら裏を見る。
➂ナノスワームで支援・解除阻止
ナノスワームはヘブン・ショートに置いて味方の支援をするか、スパイク設置後にスパイクのそばに投げて解除阻止を狙う。
アセントAサイト側 攻撃時のキルジョイウルト(ロックダウン)設置位置
サイト内のほとんどを覆えるロックダウン
ショートやヘブン(タワー)には気を付けてエントリーしないといけない
本隊についていく・裏どり警戒【Bサイト側】
タレットかアラームボットを裏において味方の支援をする
①裏にアラームボットを置く場合
メリット:タレットで本隊の支援ができる
①裏にタレットを置く場合
右クリックでタレットの向きを反対にしてこの位置に置くとミッドからの敵に反応する
メリット:裏の反応が早い、ミッドまでカバーできる、Bメインの詰めにも対応
※裏警戒をするならボットが反応する範囲的にサイト内には行けないのでメインで待機
②ナノスワームで味方のエントリーをサポート
味方のスモークだけでは無理やり体を出してくる可能性があるのでナノスワームをCT・マーケットにナノスワームを置いてサポートしよう
CTにナノスワーム
マーケットにナノスワーム
➂裏どりに使ってない方のスキルを本隊支援に使う【タレット編】
置く位置が手前すぎるとアッパー側に反応しないので画像位置くらいにタレットを置く
→マーケット、CT、アッパーなどをカバーできる
全員がサイトに入ってしまうと守りにくいのでこのままタレットと一緒にメインからCT・マーケットなどを見るのもアリ
➂裏どりに使ってない方のスキルを本隊支援に使う【アラームボット編】
チームがサイト内に入れて、設置できそうなタイミングでアッパーかローワーにアラームボットを置き、敵のリテイクに備える
アラームボットが反応するまでは逆側を見れるのでカバーできるエリアが増える
※裏どり警戒のタレットが範囲外になる可能性があるので、メインに一人残る場合か裏の可能性がないときに有効
➃ナノスワームが余ってたら解除阻止かサイト侵入阻止
ナノスワームの解除阻止はかなり強いので余ってたら積極的に使おう
アセントの強いスパイク設置位置は別の記事にまとめているので是非一緒に見てください
解除阻止以外にも、アラームボットと一緒にナノスワームをアッパーかローワーに置くことで時間を稼ぐことができる
アセントBサイト側の攻撃時キルジョイウルト設置位置
サイト全体を覆いたいなら角に置く
壁抜きでウルトが壊されそうなら箱の裏に置く
ただボートの端っこが範囲外になってしまうので注意が必要
ミッドのラーク【Aサイト側】
ハイミッドにタレットを置き、ミッドとAショートから出てくる敵に反応する
右クリックでこのようにハイミッドに置くと
Aショートやミッドはもちろん
こっち側の裏にもタレットが反応する
ハイミッドにタレットを置いたあとは、ミッドやAショートを警戒しつつ裏どりをさせないようにする。相手のオペレーターなどには注意
Aショート内の敵が完全にサイト内に意識が向いてそうならAショートに詰めても良い。
※ハイミッドにいるだけでも裏どりがなくなるので、毎回ショートやミッドに一人で詰める必要はない。
ミッドのラーク【Bサイト側】
B側の中央リンクの上に、Aショートから出てくる敵とミッドの敵に反応するタレットを置く
ハイミッドのタレットより、ミッドやAショートの敵に早めに反応する
引き目に見るとこんな感じ
メリット:ミッドから詰めてくる敵を早めに検知できる
本隊がA側を攻めるとき、Bメインを味方が見てない場合はアラームボットをBメインにおいて、Bメインから出てくる敵にも注意が必要。オーブの音などにもしっかり注意しよう
逆サイドの詰め待ちラーク【Aサイト側】
この辺にアラームボットを置いて
反応すれば勝負
もしくは箱の裏に隠れて、オーブ回収や足音で勝負するタイミングを伺う
あまり使わない戦法だが、毎回逆サイドから裏を取ってくるような敵がいる際に有効かもしれない。
逆サイドの詰め待ちラーク【Bサイト側】
右クリックで置ける、Bメインと詰めてくる敵に反応するタレットを使って
タレットが反応すれば勝負
アセント キルジョイ ディフェンス側の立ち回り概要
AB両方紹介するが、基本B守りの方が強いという意見が多い
ミッドに置くアラームボットは、自身がABどちらにいてもある程度、範囲外にはならないのでかなり有効。
アセントBサイトのディフェンスセットアップ
Bサイト基本セットアップ
B側のよく使われるタレット
敵がメインから顔を出すとタレットが反応し、敵が入りそうな時はナノスワームを起動して時間を稼ぐ。
自分はCTやマーケットから見てローワーへの侵入を防ぎ味方の寄りを待とう。
味方が前に出て守りたそうな場合は自分が死なない程度にカバーしよう、キルジョイはタレットやボットの範囲内にいるだけで防御力が強いので絶対に序盤に死んではいけない
アラームボットは基本ミッドに
アラームボットは基本ミッドに置いて、ミッドに割く人数を減らしてチーム全体でカバーできる範囲を広げよう。
メイン前にアラームボットを置く場合
相手があまりミッドを使ってこなくて、ラッシュを警戒したい場合はミッドの前にアラームボットを置く。
設置場所が壁に近すぎると警戒されて壊されやすいので少し壁から離した方がいいかもしれない。
【豆知識①】強いナノスワームの置き方
地面と高低差があるところに置くことでナノスワームの範囲が分かりにくくなり、ダメージを与えやすい。
たとえばこの壁と棒(?)の間にむかって投げるといい感じに挟まって、破壊もされにくく最高に気持ち悪いナノスワームが設置できる
Bサイト アッパーに入ってきた奴ボコボコセットアップ
Bサイトのアッパー側に入ってきた敵をボコボコにしてやりたい場合はこのタレットが有効
タレットやアラームボットが反応したらナノスワームを発動し、タレットと一緒に撃とう。
アレスなどの武器でもこの戦法はかなり強いので調整バイの時にも有効。
オーディンなんか出してしまったら相当きもいキルジョイが出来上がってしまう。人間を辞めたいなら使ってみよう。
Bメインからの進行を止めて足止め・時間稼ぎ、あわよくばキルまで持っていけるセットアップです。特にファーストラウンドやBラッシュに有効なセットアップ。
相手のジェットのブリンクなどでローワー側を取られると苦しいのでもう一人の味方にはマーケットやCT、ローワーなどで守ってもらえると強いかも
Bサイト サイト中守り
右クリックでローワーとサイト中に反応するタレット
ナノスワームをアッパーやローワーに置き、タレットはサイト内とローワーが反応できるので
アラームボットはナノスワームどちらかのそばに置くか、ミッドか、アッパーの敵が着地しそうな場所に置くのが有効
ボットが反応したらナノスワームを起動しながら勝負しよう
引きめの守りなので味方には味方が前に出すぎるとカバーできないので注意。
相手がエントリーしてきた場合はできる限り時間を稼いで味方のカバーを待とう。
キルジョイ アセントAサイト側ディフェンスセットアップ
アセントキルジョイの守りはBの方が強いが、一応A側も説明しておきます。
タレット①
メインから入ってきた敵と、ショートに侵入している敵に反応する。
タレット②
なかなか壊されない。
Aショートのドアを閉めに来た敵などに反応する。反応と同時にナノスワームなどが有効
アラームボット①
ミッドに置く
ミッドに置いても、ショートのこの辺りまでは範囲外にならない
アラームボット②
メイン前に置く
一緒にナノスワームを置くとかなり強い
アラームボット➂
Aショートの入り口に置く
Aサイトディフェンス時 キルジョイウルトの設置位置
ワインの端っこ以外、周囲全てを覆えるロックダウン
侵入阻止やリテイクどちらでも使える便利なウルト
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