スプリットAサイトのサイファーについて紹介する。
スパイカメラ、トラップワイヤーの強ポジを紹介し、最後におすすめセットアップを書いておくので使ってみては??
Aサイト中守り×トラップワイヤー
ここではAサイトで自身がサイト中で守るときに使えるトラップワイヤーを紹介しようと思う。
エルボーを挟まれないようにするためのワイヤー
下の〇から張ると張りやすい。
Aサイトはエルボーが限界ポジになりやすいためそれを防ぐため挟まれる前に対処できるワイヤーとなっている。ヘブン上からの射線も通り味方がカバーの取りやすいワイヤーである。
サイトに入る敵がかかるワイヤー
下の〇から張ると張りやすい。
このワイヤーはサイト内への入りがワイヤーによってわかりやすいため、サイト内では自分の立ち回りをしやすく、キルも取りやすい。Bサイトへ寄る際も敵がAサイトへ入るにはワイヤーを壊すしかないためラークなどを検知しやすい。
サイト内で耐えるのに有効なワイヤー
張りやすく、スローなどではばれやすいワイヤーだがラッシュやサイト内でアビリティーなどが多いときは壊しにくく有効である。味方から耐えモクなどをもらって立ち回るときにキルも狙えるワイヤーとなっている
サイト入り口に斜めに張るワイヤー
ヘブン下への侵入は許してしまうが、壊しにくく越えにくいワイヤーである。このワイヤーを発見し壊せる位置はかなり狭く、射線が多いためラッシュなどで壊すのは困難である。
ヘブン上の入りが見れるワイヤー
サイト内にいるとタワー抜けがケアできない。その時に使える開幕張ることのできるワイヤーである。
Aサイト中守り×スパイカメラ
Aサイト中で取りたい情報を取れるカメラを紹介していく。
ヘブンとサイトの入りが見れるカメラ
ヘブンの壁に下のようにつけると見やすいカメラになる。
下の〇のようにスロープの敵は足だけ見え、メインの入りまで見れるカメラである。スロープにいる敵は足しか見えていないため敵がkのカメラを壊すことは不可能である。
ロビーの入りとベントの入りが見えるカメラ
下の場所にカメラを付ける。
下のようにロビーの入りとベントの入りが見れる。簡単につけれるのでセットアップで忙しいサイファーの味方である。ただ少し壊されやすい。
ロビーの通りが見れるカメラ
正直私が一番嫌いなカメラ。
下の図のようにガラス越しにロビーの通りが見れるカメラ。ダーツをさすことはできないがそれと引き換えに絶対に壊されない。敵がスクリーンに入るまで壊されることのないカメラである。
ロビーの入り、ヘブンCT抜けを見れるカメラ
下のようにロビー、CT抜けが見れる。高所にあって気づきにくくサイト内の敵も見れるため使いやすいカメラ。
カメラはAサイトが見やすいカメラ
メイン入口の背後の壁に設置するため見つけにくい。
下のようにサイト内が見やすく中の状況、設置位置などが見やすいためリテイクのアビリティーセットに使える。
Aサイト中守り×セットアップ
今まで紹介したワイヤー、カメラを使って実際に私が考えるセットアップを紹介していく。あくまでも例なので自分で考えて使ってみてください。
一つ目は下の〇のようにサイト内に2本のワイヤーとヘブン上にカメラを付ける。これはワイヤー二本でキルを狙って、カメラでヘブン抜けワイヤーがなくなった後も入りを確認できる。味方から耐えモクをもらうか自分のケージを用意しておくことでさらに耐えやすいAサイトができる。
二つ目は下のようにメイン入口に一つ、ヘブン上に一つのワイヤーを張り、サイト上にカメラを設置する。こうすることでスロープの人数、メインの入りが見え、ヘブンのワイヤーが切れた後CT抜けをカメラで見ることができる。メインのワイヤーをうまく駆使することでサイト内でキルも狙えるだろう。
今回はスプリットサイファーのAサイトについて書いた。まだまだたくさんのワイヤー、カメラ、ケージなどがある。プレイしていく中で応用、発見をして深めていこう。Bサイトのセットアップは今後書いていこうと思う。
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