VALORANTと相性最強のAIMLABタスク5選!ウォームアップ、エイム練習にはエイムラボ!

VALORANTエイム関連
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おすすめキーボード
ストッピング最強キーボードAPEX PRO
VALORANT界隈で最近話題の「ラピッドトリガー」機能を持つSteelSeriesのAPEX PROを実際に購入しレビューしてみました。 実際にかなり違いを感じ、撃ち合いが強化されたように感じます。

AIMLABについて

AimLabはStatespaceがリリースしているエイム練習ソフトです。

1万種類を超えるタスクが存在し、スコアだけではなく命中精度やキルタイムなどの詳細や、リプレイも確認できて論理的に自分のエイム力を測れます。

▼AIMLABのリプレイとスコア詳細の画面

VALORANTで必要なエイム力

トラッキングエイム(追いエイム)

トラッキングエイム(追いエイム)はいわゆる動く的にエイムを合わせ続けるエイムのことです。

基本的にVALORANTの撃ち合いは止まってするもので、さらに撃ち合う時間は短時間なため、動き続ける敵にエイムを合わせ続けるトラッキングエイムはほとんど必要ないといわれています。

ただ、動きながら角を警戒し続ける際のプリエイムや、ネオンのウルト使用時などには必ずトラッキングエイムが必要となります。

フリックエイム

フリックエイムとは、ある一点に向かって瞬間的に照準を合わせるエイムのことです。

他のゲームと比べてVALORANTは特にヘッドショットが強力で、1発頭に当てれば撃ち合いに勝つことがざらにあります。そのため相手の頭に対するフリックエイムを磨くことで撃ち合いに勝つ確率が格段に上がります。

フリックエイムにも2種類ありそれぞれ活きるシーンや練習方法なども違ってきます。

大きなフリック

プリエイム・置きエイムなどで元々照準を置いていた場所と大きく離れたターゲットに対するフリックエイムです。

ジェットでのエントリー時のスモークが晴れた直後やスモーク中などの近距離戦闘、オフアングルで待っている相手との撃ち合いなどで必要な「とっさに反応する」エイムです。

プリエイムとは?
敵がいるであろうと予想できる場所にあらかじめ照準を合わせておくこと。
オフアングルとは?
上記のプリエイムの対策で、普通予想できないような立ち位置の事。
いわゆる「予想外ポジション」です。

小さなフリック

遠距離戦などに必要な小さく繊細なフリックエイムです。

敵が遠ければ遠いほど、相手の頭(ターゲット)は小さくなり、より繊細なフリックエイムが求められます。

射撃場やデスマッチではなかなか練習できないエイムですが、試合中には何度も必要な場面が出てくるのでAIMLABなどエイム練習ソフトで練習するのが効率的だと考えられます。

撃ち合いを強化したいならストッピングしやすいキーボードを購入するのも一つの手です。かなり違いがあります。

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おすすめAIMLABタスク①グリッドショット(アルティメット)

おすすめ度 4.5
必要なエイム力 大きく素早いフリックエイム
役立つシーン 近距離戦闘やスモーク中などの戦い
どんな人におすすめ? デュエリストやインスモークするタイプの人

グリッドショットはおそらくAIMLABで最も有名なタスクです。

比較的大きな的に対して、大きなフリックで素早く正確にエイムを合わせる技術が磨かれます。

グリッドショットで磨かれる大きく素早いフリックのエイム力は、エントリー役の前衛職であるデュエリストや、インスモークして戦うタイプのスモークキャラなど近距離戦をメインとするキャラにかなりおすすめです。

また、大きなフリックを繰り返すため振り向きの感覚を正確に養い、全体的なエイム力も向上します。

グリッドショットのコツと目標

グリッドショットは素早さが大事と言えど、命中率も必要で弾を外すと減点されます。

まずは命中率90%(できれば95%)を目指し、その命中率の範囲内でできるだけ素早く次のターゲットを狙うようにしましょう。

また、グリッドショットはハイセンシ(高感度)が少し有利なタスクなので

ハイセンシ:10万点前後

ローセンシ:8万点前後

をひとまず目標にすると良いでしょう。

全然目標の点数に届かない場合はAIMLABに慣れていない可能性もあるのでまずは反復、10回やっても4万点以下の場合は感度を見直したり、下のプレイ動画と自分のリプレイを比較してみましょう。

実際のグリッドショットプレイ動画

①10万点のグリッドショット(アルティメット)プレイ動画

②人間の限界点15万点のグリッドショット(アルティメット)プレイ動画

おすすめAIMLABタスク②シックスショット(アルティメット)

おすすめ度 5.0
必要なエイム力 小さな的に対する繊細なフリックエイム
役立つシーン 中,遠距離戦中心の撃ち合い全般
どんな人におすすめ? 全員!

シックスショットは「めっちゃ小さい的に」「正確に」「できれば素早く」エイムするタスクです。

反復することで中距離以上の撃ち合いの精度向上がかなり実感できると思います。

また、繊細なマウスの動きが求められるので、マウスの動かし方などエイム力以前の根本的な技術も身に着けることができます。

シックスショットのコツと目標

シックスショットのスコアの計算方法は、おそらく命中率をかなり重視していて弾を外すたびに大き目な減点を食らいます。

まずはゆっくりでもいいので命中率を95%(できれば100%)を意識して、とりあえず可能な範囲でスピードを上げていきましょう。

シックスショットはローセンシの方が有利なので

ハイセンシ:7万点前後

ローセンシ:9万点前後

をまずは目標としましょう。

シックスショットのコツ 上級編

※フリック系全般に言えるコツですが、シックスショットでは特に重要なコツです。

オーバーフリック→修正の流れをできるだけ避けましょう。

オーバーフリックをしてしまうと、エイムの距離が余分にできてしまい射撃に遅れが出てしまいます。

できるだけ最短距離のフリックエイムで「ビタ止めエイム」を意識しましょう。実践できたらスコアも伸びますし、VALORANTの実践でもかなり効きます。

実際のシックスショットプレイ動画

▼ローセンシの中級者の目標9万点のプレイ動画

▼超上級者13万点のプレイ動画

▼神の領域20万点のプレイ動画

おすすめAIMLABタスク③マイクロフレックス(精度)

おすすめ度 10.0
必要なエイム力 とっさに現れる的に対するフリックエイム
役立つシーン とっさなフリックエイム、オペ、初弾精度
どんな人におすすめ? 全員!

マイクロフレックス(精度)は、常に複数ターゲットが表示されているグリッドショットやシックスショットとは違ってターゲットが一定間隔で表示され消えるタイプのタスクです。

次のターゲットがどこに現れるかわからないため「とっさの反応」でフリックエイムができるかどうかが問われます。

基本的にVALORANTでは敵の位置は分からず、「とっさの反応」が必要なため、この反応でフリックする技術はかなり必要です。

あまり有名なタスクではありませんが、オペレーターの命中率や初弾のヘッドショット率などにかなり効果があります。

ある程度VALORANTやマウスの操作に慣れている人には一番おすすめのタスクです。

マイクロフレックスのコツと目標

マイクロフレックスは「命中率」が最優先のタスクです。

そもそも一定間隔でターゲットが消えるため、キルスピードはほとんど関係ありません。

ターゲットが消える時間ギリギリまで使っていいので、まずは命中率を最優先に意識してみましょう。

命中率100%で終えると、約11万点ぐらいになります。

感度はほとんど関係ないので

初心者:7万点

上級者:10万点

を目標に反復しましょう。

実際のマイクロフレックスプレイ動画

おすすめAIMLABタスク④VT SKY DOTS MICRO

おすすめ度 4.5
必要なエイム力 横に動くターゲットに対するフリック
役立つシーン ピークしてきた敵との撃ち合い
どんな人におすすめ? 全員

VT SKY DOTS MICROは、横に移動する小さなターゲットに対するフリックエイムを鍛えるタスクです。

VALORANTの撃ち合いは基本横移動+ストッピングで行われるので、横移動に対するエイムを鍛えることでかなり打ち合いの強さを鍛えられます。

特に防衛サイドの時に効果を感じるタスクとなります。

初心者:900点

上級者:1100点

を目標に反復しましょう。

実際のVT SKY DOTS MICRO動画

おすすめAIMLABタスク⑤ストレイフトラック(アルティメット)

おすすめ度 4.0
必要なエイム力 基本的なトラッキングエイム
役立つシーン ウォームアップ・移動中のプリエイム
どんな人におすすめ? 全員

ストレイフトラックは動く球状のターゲットを追い続けるトラッキングエイムを鍛えるタスクです。

VALORANTにおけるトラッキングエイムは、移動中のプリエイムネオンのウルトなどに活きますが、それ以外にもターゲットを追い続けるタスクを行うことで細かい振り向きの感覚を養います。

トラッキングのタスクを1,2回するだけでウォームアップの効果を効率的に得られます。

VALORANTの射撃訓練場ではトラッキングエイムの練習はできないので、他と差を付けたいなら積極的に取り入れましょう。

初心者:7万点

上級者:10万点

を目標に反復しましょう。

実際のストレイフトラック(アルティメット)プレイ動画

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