フラクチャーでのサイファーの評価
総合評価 | |
アタック時 | |
ディフェンス時 | |
マップ相性 |
フラクチャーのサイファーがすること
裏どり警戒
サイファーのワイヤーやカメラは敵の行動を感知できる為、容易に裏どりを警戒する事が出来ます。
単独行動での索敵
サイファーは自身のスキルで敵が来る場所を警戒し、同時に敵を探る事が出来るので、単独行動が非常にしやすいキャラです。
カメラやサイバーケージを駆使して情報を制御するのが仕事の一つと言えます。
エリアの防衛
基本的にサイファーのスキルは受け身の性能です。
防衛では片方のサイトにスキルを多く使って、エリアを効果的に守る事が出来ます。
攻撃ではカメラやワイヤーの索敵性能が、仲間が自由に動くスペースを維持する事を可能にします。
アタッカー側のオススメ立ち回り
普段はワイヤーを1つ裏どり警戒に、もう1つは持っておくと良いでしょう。カメラはクリアリングに使ったり、裏どりを見れる位置に置くと効果的です。
1. 罠を裏どり警戒に仕掛ける
ワイヤーをバリアのぎりぎりに置くことで、裏どりをより早く感知できます。フラクチャーは開始時のエリアが狭いので、始まった後に少し進んで仕掛けるのも良いでしょう。
2. 本陣とは別の方に進む
仲間と一緒に進むのも良いですが、やはりサイファーの単独で生存する能力も活かしたいところ。本陣が失敗した時に仲間が自由に動けるよう、エリアを保持しましょう。
ここで大事なのがあくまで目的はエリアの保持であることです。キルを狙うあまりに死んでしまうと、仲間はサイファーが保持していたエリアを全て失ってしまいます。
3. 本陣が動いた後に行動する
仲間がアクションを起こした時は、警戒が薄れる絶好のチャンス。エリアを広げて、敵の懐へ入り込みましょう。ボイスチャットを使うなら「敵が何人そっちに行ったよ」と報告してあげると完璧。
サイファーが奥に入り込む事で、仲間は逆サイトへ切り返す or そのまま進むかの選択肢が生まれます。
ディフェンダー側のオススメ立ち回り
自分がいるサイトに多くスキルを使うのが定石です。すぐ寄ってしまうと相手の切り替えしに対応できないので、敵の攻めが確定するまで持ち場に残るぐらいの気持ちでいましょう。
1. 罠を守りたい場所に仕掛ける
ワイヤーやカメラをサイトに配置しましょう。ワイヤーのうち1本は敵の感知用、もう1本はキルワイヤーにすると効果的に罠を活かせます。
2. 様子をみて配置を変える
罠の配置場所リスト
罠を適当に置くと大事な場所が見えなかったり、抜けが出来てしまう事があります。
また引き出しが多いほど敵を混乱させられるので、ここで強い位置を覚えてしまいましょう。
ワイヤーの配置リスト
攻撃: 裏どり警戒ワイヤー
Aメイン
Aパラボラ
Bメイン
Bアーケード
防衛のワイヤー集
Aサイト
Bサイト
カメラの配置リスト
攻撃のカメラ位置
Tベース
敵の詰めを見る為のカメラです。視点を動かすことでA,Bメインの両方を柔軟に見れます。
サブTベース
敵の詰めを見る為のカメラです。両方の道を広く見られます。
防衛のカメラ位置
Aメイン・リテイク用
メインの入りを確認できます。リテイクに取っておけば人数把握が容易です。
Aロープ・ドロップ用
ドアの入りとドロップを確認できます。リテイクに取っておけば、ロープ完全クリアも簡単に。
Bメイン・タワー用
ロープの上りとメインを監視できます。カメラを画像のように狙い、ジャンプで付けましょう。
Bアーケード用
アーケードの通りを監視できます。主に退きの配置で役立つでしょう。
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