射撃場でできるエイム練習法まとめ

VALORANT攻略
スポンサーリンク
おすすめキーボード
ストッピング最強キーボードAPEX PRO
VALORANT界隈で最近話題の「ラピッドトリガー」機能を持つSteelSeriesのAPEX PROを実際に購入しレビューしてみました。 実際にかなり違いを感じ、撃ち合いが強化されたように感じます。

射撃場のエイム練習について

VALORANTには誰でも使えて、打ち合いの能力を強化することができる「射撃場」という場所があります。そこではBOTを様々な形で配置させることができ、多種多様なエイムの練習ができます。また、すべてのエージェントのアビリティーを試すことができるため、VALORANTにログインしたらまず入るべき場所です。

▲射撃場のBOT撃ちする場所

VALORANTに必要なAIMの種類

自分のクロスヘアを相手に照準する能力のことをエイムといい、このエイムは大きく分けてフリックエイムトラッキングエイムの2種類があります。

フリックエイム

フリックエイムとはマウスを素早く動かして、対象を迅速かつ正確に照準することを指します。これにより、敵の位置が変わる状況や、意外な場所から敵が出現しても素早く反応し倒せるようになります。このフリックエイムは1対多数の撃ち合いや、オペレーターを使用するときにも使います。

トラッキングエイム

トラッキングエイムとは移動する敵を正確に追尾し、常にターゲットとの相対的な位置を維持しながらエイムする能力のことをいいます。このエイムは敵や自分が激しく動くときや、ピークしてくる敵を倒すときに使います。

VALORANTではフリックエイムばかりが重視されがちで、よくトラッキングエイムはおろそかにされていますが、本当に強い人はこのトラッキングエイムがとても綺麗です。なぜなら、トラッキングエイムを鍛えることで、色々なピーク(※オーバーピークなど)をしてくる敵に対して正確にクロスヘアをもっていくことが可能になるからです。

視点が滑らかな人は基本的にこのエイムが上手と考えていいでしょう。

オーバーピークとは?
普段より大きく体を出すことで、自分の頭に対して敵のクロスヘアをずらす技術です。

具体的な射撃訓練所でのエイム練習方法

これらの能力が高いことを「エイム良い」といいます。ではエイムを良くするためには、どのような練習を行えば良いのでしょうか。ここでは具体的な練習方法を紹介します。また射撃場ではBOTの出し方をF3キーを押すことで調整できます。

フリック練習

フリック練習は基本的にBOTを100体出して一体ずつ倒します。この時なるべく精度を重視して丁寧にエイムすることで、実践でも使えるキレイなエイムが手に入ります。写真の場所からBOTを撃つことで、正面からやるときに比べてBOTが出現する幅が狭まるためやりやすくなります。

                                             ▲100体のBOTを倒す場所

▲100体のBOTを倒す様子

100体のBOTを倒すときにかける時間は

初心者 : 100秒

上級者 : 80秒

を目指しましょう。

また左右にステップを踏みながらこの練習を行うことで、ストッピングの練習ができます。

▲ストッピング練習をする様子

止まって行う練習と左右にステップを踏む練習は別の物なので、必ず両方の練習を行ってください。

ストッピングとは
移動キーを離してキャラの動作を止めることで、弾をまっすぐ飛ばすことを言います。

トラッキング練習

先ほど紹介した100体のbot撃ちにBOTの設定から平行移動をオンにすることで、トラッキングの練習が来出ます。この時2~3秒ほどBOTをクロスヘアで追跡してから倒すとより効果が出ます。この練習も精度を重視して丁寧にエイムすることが大事です。

▲トラッキング練習の様子

リコイルの練習

VALORANTの撃ち合いの大事な要素としてリコイル制御が挙げられます。ヴァンダルとファントムは少しずつリコイルが異なりますが、基本的に下にクロスヘアを下げることでリコイルを制御できます。

射撃練習のパネルから射撃訓練を押して、たくさんのBOTを出した状態で、2~3体のBOTをリコイル制御しながら倒すことで練習できます。

▲リコイル練習の様子

リコイル制御とは
銃を撃つと反動で銃口が上に上がるので、クロスヘアを下げることでそれを抑制することを言います。

 

おすすめキーボード
ストッピング最強キーボードAPEX PRO
VALORANT界隈で最近話題の「ラピッドトリガー」機能を持つSteelSeriesのAPEX PROを実際に購入しレビューしてみました。 実際にかなり違いを感じ、撃ち合いが強化されたように感じます。
VALORANT攻略
スポンサーリンク
リンクをコピー
FOLLOW

コメント

タイトルとURLをコピーしました