アタッカー編
A攻め
Aを攻める際、キルジョイの仕事としてはミッド・Bからの裏取りを警戒すること。
その時に使えるタレット・アラームボットの使い方。
タレットはここ。タレットには撃つ距離に制限がないので、Bから来た相手はこの距離のタレットに対して相手をしなければならない。ピストルラウンドなどではダメージも痛いため、タレットが打ったタイミングで飛び出してキルを狙う、などもアリ。どのラウンドでも使える、万能タレット。
また、A攻めをする際に手前に相手が来て、ワンピックを狙いに来ることがある。それに対してこのアラームボットで確認し、いないことがわかったら回収すると〇。裏はタレットで見れているので、その後はスパイクの位置に置いて、ナノスワームの起爆の目安にするとよい。
A攻め:ロックダウンの位置
この位置。もう少し右に寄せてAサイトの中全域を対象にするのも良い。ただその場合、壊されないように警戒が必要。
ミッド警戒
ミッドの警戒もキルジョイに必須。
ミッドを見るタレット。どちらの飛び出しに対しても対応が出来る。
また、タレットが反応したタイミングでここにしゃがんで、立って飛び出すと、ベイトキルがしやすい。この時、Bからの飛び出しが怖いため、アラームボットをBのほうに置くとよい。
このようなアラームボット。これならB飛び出しの警戒が出来る。
B攻め
次はBを攻めるときのタレットとアラームボット。
まずは飛び出し警戒のタレット。
このタレットを出しておくと、イエローの飛び出し、手前の飛び出しがわかる。飛び出しを警戒しておいて、何もなかったら進行するとよい。
進行するときはこのアラームボットで裏警戒も忘れずに。裏が無さそうならサイトに置いておくことでナノスワームと合わせてスパイク解除の妨害が出来る。
B攻め:ロックダウンの位置
この位置。サイト全域をカバーできるため、入るタイミングでも、相手のリテイクのタイミングでも使えるウルトになっている。どちらかといえばリテイクのタイミングに使ってあげる方が強い。
ディフェンダー編
A守り
A守りならまずこのタレット。出てくる相手がいるかどうかがこれで判断できる。これだけでAかBかの判断を付けることもできるので有用なタレット。
Aのエルボーを守るアラームボットとナノスワーム。エルボーからの射線を一時的に消して、正面の撃ち合いに集中できる。
また、タレットをこの位置に置くのも良い。相手の入りがわかる、+でベイトなどもアリ。
相手のベルトからの飛び出しに対するタレット。反応したタイミングでタレットの後ろにピークして敵を倒したり、位置をずらして敵のエイムがそちらに行くタイミングで飛び出してキルを狙ったりすることが出来る。
この位置のタレットも良い。反応したら相手が入ってきていることがわかるので、ナノスワームやベイトなどを組み合わせて敵を倒そう。
また、この位置にナノスワームを置いておくことにより、設置のタイミングで起爆すると大体の設置に対して一度遅延をかけることが出来る。
A守り:リテイクウルト
まずはこの位置。相手がスクリーンまで取ってくる相手だと壊される可能性もあるが、サイト全域から追い出すことが出来る。
このウルトも良い。サイト内が全て入っており、相手にとって壊しづらい位置にロックダウンがあるため、引かざるを得ないようにできる。
ミッド守り
ミッド守りはまずこの位置にタレット。
そしてアラームボットはこの位置。この二つでミッドの抜けを警戒できる。しかもタレットが撃たれたらベイトも出来る。これだけでミッドを完璧に守れるため、味方にはサイトの守りに集中してもらえる。
B守り
タレットをこの位置。反応したらイエローや、手前から飛び出して敵を倒すなどできればよい。
これも同じ性質のタレット。先ほどのタレットよりも壊しづらいため、ベイトもしやすい。
理想として、この位置にアラームボットを置きたいが、この位置に置くと、Bメインの手前にいないと起動しないので注意。
また、このタレットも良い。手前で反応するので、イエローからのベイトが刺さりやすい。
Bリテイクウルト
ここ。全域に入るが、かなり壊されやすいので警戒が必要。
全域は入らないが、この位置も良い。壊しづらい、プラスでイエローから壊そうと飛び出してきたところを倒したりすることが出来る。イエローさえ取れれば全域なので、取り返しがしやすくなる。
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