今回はアイスボックスにおいて必要不可欠なヴァイパーの攻めと守りのセットアップをご紹介します!
初心者の方でも覚えられるようにご説明しますので安心してください!
ではどうぞ!
アイスボックスヴァイパーの攻めカーテン
Aカーテンも紹介しますが基本的にカーテンはB固定でOKです!
理由としてはアイスボックスはセージを積んでることが多く、Aにプラントする場合はサーバー設置が多くなるのでCTからの射線を気にしなくてもプラントできるからです。
それとAのプラントが厳しいとなった場合はBにカーテンを炊いておくことでローテートしやすくなります!
アイスボックスBサイトの攻めカーテン
まずは画像のピンの位置に壁にくっつく形で立ってください。
その後、画像のレティクルくらい上を向いてカーテンを炊きましょう!
下を向いてしまうと、カーテンが短くなり雪だるまを隠せなくなる場合があるので注意です!
成功すると画像のようなカーテンになります。
Bのカーテンはこの位置で炊くことにより、プラントの時に敵が顔を出しがちなネスト上の射線も切ることができます!
アイスボックスAサイトの攻めカーテン
もし試合中に味方にAにカーテンを炊いてほしいといわれた場合には以下のカーテンを使いましょう!
画像のミニマップに表示されているようにスクリーンのなるべく右側に合わせて炊いてあげましょう。
成功すると画像のようなカーテンになります。
このカーテンのメリットは敵がいることが多いスクリーン上を隠せるのと同時にCTの射線も切れるのでより安全にプラントを通せるのと、敵のリテイクを遅らせることができます!
ヴァイパーの攻めポイズンクラウド
画像の位置に立ち、壁に書いてある矢印の位置にレティクルを合わせ、ジャンプ投げします。ジャンプ投げはジャンプキーと投げるボタンを同時押しするのがコツです!
成功すると画像のようなポイズンクラウドになります。
次に紹介するポイズンクラウドはミッドのエリア取りがしやすくなるのとラークが通りやすくなるポイズンクラウドです!
ミッドのポイズンクラウドの定点は2パターンあるので覚えやすいほうで覚えましょう!
定点のやり方は下で紹介しています!
アイスボックス:ミッドのポイズンクラウド①
1つ目のパターンは地面に書いてある矢印の先端にレティクルを合わせ、その後箱の角にレティクルを合わせて上投げするだけです!これはよくプロでも使われている定点です!
成功すると画像のようなポイズンクラウドになります。
アイスボックス:ミッドのポイズンクラウド②
2つ目は箱の上に乗りBサイトのオレンジの角に合わせて上投げです!
※こちらの場合、ポイズンクラウドを投げて戻る際、チューブ下でのぞいている敵から射線が通るので注意しましょう。
成功すると①と同じポイズンクラウドになります。
アイスボックスヴァイパーの守りカーテン
カーテンは基本的にA固定で大丈夫です!理由としては後ほど紹介しますがBにポイズンクラウドを置くからです!では炊き方と注意点を見ていきましょう!
Aにカーテンを炊く際の注意点としてはKING上と呼ばれる場所に敵が乗ってくる場合が多いのでそこからの射線を切れるようにKING上にカーテンが乗るように炊きましょう!
攻めのカーテンと同じくミニマップを見ながらKING上にかぶっていることを確認して炊いてあげると成功しやすくなります。
成功すると画像のようなカーテンになります。
アイスボックスヴァイパー:守りポイズンクラウド
まず自分たちのリスポーンエリアの前の地面にある線が交差しているところにレティクルを合わせます。
その後、クレーンとワイヤー(ピンがついている1枚目の画像)の延長線上にレティクルを合わせ(2枚目の画像)、ジャンプ投げします。
成功すると画像のようなポイズンクラウドになります。
ポイズンクラウドをBの設置位置に置いておくことでいくつかメリットがあります。ひとつ目は敵がB攻めで設置をする際、ポイズンクラウドを炊いてスネークバイトを投げるだけで敵はプラントができなくなり、味方が寄ってくる時間を稼いだり、敵に時間を使わせることができます!ポイズンクラウドをBに直接置きに行くとセットアップが間に合いませんがこのやり方だと余裕で間に合うのでぜひ覚えましょう!
アイスボックスヴァイパーまとめ
ヴァイパーはコントローラーの中でも特殊で、毒素が溜まれば何回でもスモークやカーテンを展開できます。特にヴァイパーで大事なのは毒素管理なので試合中は味方に毒素ゲージの溜まり具合やどのくらいでカーテンやスモークが落ちるかを大体でいいので伝えてあげるだけでも味方はやりやすくなります!
また、セットアップは慣れるまで少し練習が必要なのでカスタムで練習して本番で使えるようにしましょう!
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