VALOTANTのストッピングのやり方、逆キー入力について解説

VALORANT攻略
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ストッピング最強キーボードAPEX PRO
VALORANT界隈で最近話題の「ラピッドトリガー」機能を持つSteelSeriesのAPEX PROを実際に購入しレビューしてみました。 実際にかなり違いを感じ、撃ち合いが強化されたように感じます。

はじめに

この記事は、

・「ストッピングって何?どうやるの?

・「ストッピングのコツが知りたい!

・「ストッピングが上手にできないんだけどどう練習すればいい?

という人たち向けの記事です。

~ストッピングについて~

ここからストッピングについての解説を行っていきますが、

ストッピングのコツが知りたい!」「ストッピングの練習方法が知りたい!」という方は、

コチラまで飛んでもらって構いません。

ストッピングとは?

ストッピングとは、ズバリ“弾をまっすぐ飛ばす技術”です。

細かく言うと、「止まって弾をまっすぐ飛ばすための」「移動速度を消す」技術のことです。

VALORANTは操作するエージェントの移動速度や進む向き弾の飛び方が変化します

そのため、撃つときにしっかり止まる必要があります。

このように、走りながら打っても弾はまっすぐ飛びません

ストッピングの重要性

※ストッピングはほとんどの武器で必須のテクニックですが、

ショーティーバッキージャッジといったショットガン

フレンジースティンガースペクターといったサブマシンガン

これらの武器はストッピングが必須ではありません。

というのも、ショットガンはそもそも極端に短い距離で打つ武器のため

ストッピングをしたところで誤差程度のズレしか出ません。

またサブマシンガンも必須ではない理由として、そもそもサブマシンガンは

走り回って相手のエイムを見出しつつ弾をたくさん打って頭に当てる

という武器種だからです。

慣性について

世の中には、慣性というものがあります。

簡単に言うと”人は急には止まれない“というやつです。

つまりVALORANTにおいても、急に止まることはできない、ということです。

また、VALORANTは持っている武器によって移動速度が変わるため、

武器ごとにストッピングを最適化する必要があります。

 

ストッピングのやり方〜初級編〜

一見難しそうに見えるストッピング、実は簡単にできます。

やり方は”移動しているキーと逆のキーをを押す“だけです!

 

これだけでも棒立ちしたり走りながら打つより数倍マシなので、まずはここから覚えましょう!

ストッピングのやり方〜中級編〜

キーボードを押すことに慣れたら、次は離せるようになりましょう!

やり方は移動しているキーを離して止まる、ということです。

ここまでできれば実質ストッピングはできたと言っても過言ではありません

ストッピングのやり方〜上級編〜

上級編といっても、初級編と中級編を合わせただけです。

移動しているキーを離しつつ、移動しているキーと逆のキーを押しましょう!

これが1番最速で止まることができるストッピングです!

ストッピングのコツ

ここまで、ストッピングについて紹介してきましたが、

いざやってみるとうまくいかないところもあると思います。

野良ジェット
ジェットさん

弾が真っ直ぐ飛ばないんだけど…

即ピレイナ
レイナさん

綺麗にストッピングできなくて棒立ちになる…

なんて思ったことはありませんか?そんな人たちに朗報です。

もしかしたら、それは自分のせいではなく、周りの環境のせいかもしれません!

これから紹介する2つの項目を確認してみましょう!

ストッピングのコツ〜ハードウェア編〜

主にCPUやGPU、モニターといったデバイス関連のことについてまとめています。

他のゲームにも適用できるので一度試してみてください!

その1 CPUとGPUを確認せよ!

パソコンに必須のパーツであるCPUや、ゲームをする上でほぼ必須と言われているGPU

これらに原因がある場合もあります!

VALORANTをプレイする上での推奨スペックは以下の通りです。

CPU GPU
60FPS以上  

Intel i3-4150 (Intel)

Ryzen 3 1200 (AMD)

NVIDIA GeForce GT 730
144FPS以上(☆おすすめ)  

Intel i5-9400F 2.90GHz (Intel)

Ryzen5-2600X (AMD)

NVIDIA GeForce GTX 1050Ti
公式ホームページで公開されている推奨スペックについてはコチラから。

その2 モニターを確認せよ!

また、PCを使う上でほぼ必須のモニターにも原因があるかもしれません。

特にリフレッシュレート応答速度は、FPSをプレイするにあたって欠かせない要素です!

目安として、

・リフレッシュレートは144Hz以上のものを使う

・応答速度は60Hzでは5ms以内、144Hz以上では1ms以内のものを使う

ということだけ覚えておきましょう。

モニターはたくさん種類があるので、店頭で確認したりしながら選ぶのがおすすめです!

↓おススメのモニターはコチラ↓


ストッピングのコツ〜ソフトウェア編〜

ハードウェアも重要ですが、そのハードウェアの性能を生かすためには

GPUの設定

Windowsの設定

ゲーム内設定

といったソフトウェアの最適な設定が不可欠です!

なお、GPU設定のうちNVIDIA製のGPUの設定方法のみを紹介しているため、RADEON製のGPUを使っている方は別のサイトで調べてみましょう。

GPUの設定(NVIDIA製グラボのみ)

ここでは、NVIDIAコントロールパネルの設定について、筆者の設定を紹介します。

設定したことない!という方は、デスクトップを右クリックして設定を開き、

以下のスクリーンショットの設定に変えてみましょう!

これだけでも設定しておけば、グラフィックボードを最大限活用した設定にできます!

Windowsの設定

Windows側でゲーム時に設定するべき項目として”電源プランの変更“というものがあります。

これを設定することで、PCの性能を上げることができます。

“コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>電源オプション”から設定できます。

ゲーム内設定

ゲーム内設定は人によって多少差異があるので一概に最適な設定はコレ!とは言えませんが、

なるべく低画質に設定しFPSが確保できる状態にしておきましょう。

なお、NVIDIA Reflex Low Latencyの設定は、遅延を減らすことができます。

必ずオン+ブーストにしておきましょう。

ストッピングの練習方法

ここまで出来たら、あとはストッピングを練習するだけです。

具体的な練習方法は、射撃場で動きながらひたすら打つ。それだけです。

VALORANTにはデスマッチというモードがあり、そのモードで練習することも大事ですが、

主にデスマッチは武器の使い方プリエイムの調整などに使うことが多く、ストッピングの練習には向いていないからです。

ストッピングは練習すればするほどうまくなります。頑張って練習しましょう!

おわりに

今回は、ストッピングについての説明をしていきました。

ストッピングは、VALORANTだけでなく爆破系FPS全般における必須テクニックなので、

毎日コツコツ練習して強くなりましょう!

↓前回の記事はコレ↓

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