フラクチャーの基本的なスパイク設置位置をまとめました。
スパイクの設置位置は基本設置と安全設置とオープン設置の3つに分けて解説します。
困ったら基本設置、設置が難しそうなら安全設置、余裕があり安全ならオープン設置と使い分けるのが強いです。
全マップのオープン設置(解除阻止がしやすい設置位置)まとめはこちら
【2023年9月更新】全マップの強いオープン設置まとめ一覧【VALORANT】
全マップにおけるオープン設置位置をまとめました
スパイクの設置位置は基本的に”安全さ”と”危険さ”の2つから設置位置を判断します。
簡潔にまとめると
危険度が低い設置は「設置しやすいけど解除の阻止が難しい」
危険度が高い設置は「設置が難しい分、解除の阻止がしやすい」
という認識で大丈夫です。
記事内で使用する名称はこのマップを参考にしています。
フラクチャーAサイトスパイク設置位置
フラクチャーのAサイトはヴァイパーの壁と合わせることでAリンクやAロープ下の射線を切りつつ入ることができます。
基本設置
危険度
強さ
- Aサイト内の安全を確認すること
- 味方の援護が必要なこと
上の2つの条件が達成できたときに設置できます。
Aリンク、Aロープからの射線を切りながら設置することが出来ます。
基本設置の強みとしてAメイン通路で解除阻止ができることが挙げられます。
また、Aドアやロープを回って相手の裏をとることもできるのが強いです。
安全設置
危険度
強さ
安全設置はAサイト内のクリアさえできれば設置することができる設置位置です。
基本設置と違いAメインに引いてしまうと解除しているのが見えないので、Aサイト内で守ることを心掛けましょう。
オープン設置
危険度
強さ
オープン設置は敵がいるとかなり設置がしづらくリスクが高いです。
しかし設置が出来ればとても強く、次の画像のようにAドロップからの解除の阻止も可能です。
フラクチャーBサイトスパイク設置位置
フラクチャーのBサイトも同様にヴァイパーの壁と合わせることでBカンティーンやBジェネレーターの射線を切りつつBサイト内に入ることができます。
基本設置
危険度
強さ
Bジェネレーターからの射線を切ることが出来る設置です。
基本設置はBメインで解除阻止が出来ます。
また、Bタワーを確保できれば2人で見ることが出来るので解除阻止の成功率も上がります。
安全設置
危険度
強さ
Bカンティーン、Bジェネレーターからの射線を切って設置することが出来るのが安全設置です。
この二つを守る必要があります。
そのため、設置後も前に出て敵を倒すような動きが求められます。
このようにBタワーから射線を通すことが出来るのでタワーを確保した後は1人は残ると解除阻止の確立が上がります。
オープン設置
危険度
強さ
オープン設置は基本設置に近い設置位置ですが設置をするのが難しくリスクがあります。しかし、設置が出来れば基本設置よりも安全に解除の阻止が行えます。
以上フラクチャーのスパイク設置位置状況別6選でした。
全マップのオープン設置(解除阻止がしやすい設置位置)まとめはこちら
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